こんにちは✨
ヒーラーふみです。
久しぶりにプラネタリウムを観にいきましたのでそのお話しをしていきます。
天の川をテーマに星々を見て行こう。というような内容でした。
街並みの光で星々は全然見えない。
そんな解説があったのですが、プラネタリウムでは街の明かりを消した状態で星々を観れるみたい。
正直、感激しましたね✨
街明かりが少ない場所でなければ観れない星々がこんな都会で観れるんですから
すごく、お得です。
本当、お得です。
夏といえばデネブ・アルタイル・ベガの夏の大三角が有名ですね✨
ベガとアルタイルは織姫と彦星とも呼ばれてますね。
そして7月7日は七夕です。
天の川って名前は聞いた事があるけど
どんな経緯で天の川が出来たのか知ってる人はあまりいないのではないでしょうか。
ここで色々な国の天の川の言い伝えを書いていきましょう。
織姫・彦星の天の川のお話し
【日本】
男に「天の羽衣」を隠されて天に帰れなくなった天女・織姫は、男と結婚して2人の子どもに恵まれた。
ところがある日
織姫は家に隠してあった羽衣を見つけて、天へと帰ってしまう。
残された男と子ども達は織姫を追いかけて天へと向かうと、織姫の両親が待ち受けていた。
両親に瓜(うり)を差し出された男が瓜を2つに割ると、大量の水が溢れ出して天の川となり、織姫と引き離されてしまう。
子ども達は母・織姫と会う為に天の川の水を柄杓(ひしゃく)で掻き出し始める。
この姿を見た織姫の両親は涙し、1年に1度、7月7日だけは会うことを許したという。
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突っ込みたいところはたくさんありますが何も突っ込まずに次に行きましょう😎
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【ギリシャ】
ギリシャの英雄として知られるヘラクレス。彼がまだ赤ん坊だった頃、
眠っていた女神ヘラのお乳を力強く吸ったため、驚いたヘラが赤ん坊を振り払いました。
この時、彼女のお乳が空にかかり、天の川になったと言われている。
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発送が凄く面白いですよね。
お母さんの母乳が空に掛かり天の川へ
ギリシャにとって女神ヘラはとても大切な存在なのでしょうかね✨
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【エジプト】
女神イシスが怪物ティフォンに追われて逃げているときに、持っていた麦の穂を落としてしまう。
これが、天に掛かり天の川といわれるようになった。
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ティフォンは最強最大の怪物らしいです。
蛇っぽいのが描かれてますが、蛇は邪を意味したり、脱皮を繰り返すから死と再生何かを意味したり
蛇は邪神に多く使われている印象を受けますね。
天の川の例え話は探せばたくさん出てきます。
色々な話に触れて
その時代の人がなぜこの例えをしたのだろうか?
なんてことを考えてみるのも面白いかもしれないですね✨
最後に
普段、行かないところへ行ったり、新しい知識を得たり。
さまざまな経験をして自分に取り入れていく。
それを幸せにしたい人達に還元していく。
それが波動を高める為の1つでもあります。
【感謝】をする/もらう
この2つはとても大切です。
何気ないところからでも幸せに繋げて
少しずつ幸せになっていきましょう❗️❗️
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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